看護部

 

各病棟のご紹介

各病棟のご紹介

各病棟の紹介に移動します。
外来部門 入院部門
手術室・透析室

外来部門

救急外来

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救急外来では放射線エリアでの看護も行っており、24時間365日断らない救急医療の提供を目指しています。

放射線エリアではカテーテル室2室、透視室1室での看護を実践し、初期治療から緊急治療に連続する幅広い知識と技術を身につけることができます。また、1次救命2次救命処置、外傷処置に関する各種コースの開催や、ライセンスの取得も積極的に行っています。各専門診療科の医師を中心に、20代から50代まで幅広い年代の看護師が活躍しています。

突然の緊急事態に直面している患者様、ご家族様の不安な気持ちに寄り添い、安全で安心な医療の提供と迅速な看護介入を目指しています。

外来

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外来は病院の窓口として、不安不快な症状がある患者様が、少しでも安心して帰宅できるよう、笑顔を絶やさず、看護をしております。

子育て中の看護師から熟練した看護師まで、年齢層は幅広く、子育て両立や経験を生かした働き方ができます。子育て中の職員は非常勤で勤務し、ワークライフバランスを考慮した勤務形態で働くことが可能です。

患者様とのコミュニケーションを大切にして、安心感が与えられる笑顔のすてきな看護師を募っております。

入院部門

回復期リハビリテーション病棟 3階病棟

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3階病棟は60床の回復期リハビリテーション病棟です。病棟では、すべての患者様に個別性のあるリハビリ看護の提供ができるよう医師、看護師、看護補助者、セラピスト、薬剤師、栄養士と連携を取りながら、患者様に携わっています。

入院時から自宅退院や社会復帰などを見据え、その人らしい生活に戻れるよう、患者様、ご家族様一人一人と向き合い、プライマリー看護師を中心に、チーム一丸となって患者様へ適切な入院・退院支援を行っています。

「できるADL」が「しているADL」に繋がるよう、リハビリ看護を提供し、同じ目標に向かい達成することでやりがいを多く感じられる病棟です。

一般急性期病棟(内科系) 4階病棟

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4階病棟は49床の内科系一般急性期病床と、8床の救急受入れ病床を有する57床の病棟です。主な診療科は一般内科、循環器内科、呼吸器内科、心臓血管外科の患者様が入院されています。

循環器内科では心臓カテーテル検査や治療の患者様、呼吸器内科では化学療法を受けられる患者様が入院しており、多種多様な疾患を学ぶことができます。救急受入れ病床は一般病棟への直接入院が入らないようにと開設された病床のため、救急外来や一般外来から24時間体制で緊急入院の受入れを行っています。ここでは、全診療科に渡る様々な疾患の初療を学ぶことができます。

病棟の看護師は20代半ばのスタッフが多く、人間関係が良いことが自慢です。また、スキルアップを図っていけるように勉強会なども積極的に行っています。

一般急性期病棟(外科系) 5階病棟

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5階病棟は整形外科、脳神経外科、消化器外科、消化器内科、形成外科、呼吸器外科、泌尿器科、口腔外科の8診療科を担当する外科系の急性期病棟です。

外科的手術や内視鏡治療などのサポートをはじめ、急性期の身体的・心理的ケアを中心とした看護を行っています。また、患者様やご家族が抱える不安や問題にも向き合い、退院後の生活まで見据えた看護に努めています。患者さまに限らず、職員も国籍や経験・スキルなど様々ですが、そういった多様性を受け入れることのできる大らかなスタッフが多く、オープンな雰囲気の病棟です。

オンオフのあるワークスタイルと、活発なコミュニケーションが働きやすさの秘訣です。見学にいらした際は、是非スタッフに本音を聞いてみてください。

医療療養病棟 6階病棟

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6階病棟は60床の医療療養病棟です。急性期治療後、自宅や施設で看ことが難しい医療依存度の高い患者様が入院されています。患者様の多くは複合疾患を持ち、意思疎通困難なため、看護師の観察力、アセスメント力が必要です。

6階病棟では、慢性期、終末期の看護の他に、人工呼吸器を装着している患者様の看護を学ぶことができます。また、スキンケアに力を入れており、褥瘡を発生させないという意識の高い病棟です。

働く看護職員の年代は幅広く、新人看護師、外国人職員、男性看護師も多く配属され、患者様にとって温かく寄り添う看護を実践しています。医師との関係も良好です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

障害者病棟 7階病棟

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7階病棟は60床の障害者病棟です。
脊髄損傷などによる重度の肢体不自由や脳卒中後遺症などによる重度の意識障害、パーキンソン病や多系統萎縮症などの神経難病、血液透析を必要とする患者さんを受入れ、医療的管理を行っています。

看護部が目指す「家族にしてあげたい看護」を提供できるよう、安全・安楽なケアの実践とともに“その人らしさ”を尊重した治療・看護を多職種で連携しながら行っています。

フレッシュな新人看護師から安心感のあるベテラン看護師まで、幅広い粘弾の職員が活躍しており、看護の「やりがい」や「楽しさ」を感じることができる病棟です。

緩和ケア病棟 8階病棟

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8階病棟は28床の病棟で、がんの治療を目指した治療は行わず、がんによって起こる様々な症状を緩和する専門の病棟です。病棟には2名の緩和ケア認定看護師が在籍し、患者様が自分らしく穏やかに過ごしていただけることを最優先に考え、心を込めて治療やケアを提供しています。

また医師・薬剤師・MSWとも連携を密に行いながら患者様ご家族をサポートし、症状緩和の後、ご自宅での生活を希望された場合には円滑に退院できるよう支援しています。

患者様と一緒に目標達成できるよう、より多くのスタッフをお待ちしております。当病棟では、緩和ケア未経験の方でも今までの看護経験を活かして勤務することが可能ですので、興味のある方は、是非一度見学にいらしてください 。

特定集中治療室 ICU

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ICUは6床あり、急な容態変化や手術後など緊急度や重症度の高い方が全身管理や集学的加療を目的に入室されます。そのためICU看護師には高い看護実践能力や専門性と同時に、特殊環境で治療に臨まれる患者様とご家族への顧慮が求められます。

患者様にとって「昨日より今日、今日より明日が最良の状態」となるよう患者様とご家族の思いを大切に、治療のゴールを共有しながら日々の看護を行っています。

手術室・透析室

手術室

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手術室は5室あり、うち一つはハイブリッド手術室、もう一つはクリーンルームです。
12の診療科で局所麻酔の手術から全身麻酔の手術まで、様々な手術を年間約1800件実施しています。

ハイブリッド手術室ではカテーテルインターベンションや低侵襲かつ高精度の手術を実施しています。クリーンルームでは、人工関節などインプラントを挿入する手術をより清潔で低リスクに実施しています。麻酔科と協働し20代を中心とした若いスタッフが中心となり活躍しています。

手術室では、多職種間の連携を大切に、より専門性の高い看護の実践を目指しています。

透析室

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透析室は15床あり、2クールでの透析を実施しています。透析医療は医師、看護師、臨床工学技師をはじめとした、スタッフの連携とチームワークが大切であると考えています。スタッフ一同が患者様の心に寄り添い、最適な医療と安心感を持っていただけるような体制を整えています。

総合病院という利点を生かし、血管外科によるバスキュラー・アクセスの作成や評価、シャントPTA(経皮的血管拡張術)、循環器医師による心機能の評価、透析中のリハビリ介入、必要に応じて管理栄養士が栄養指導を行っています。

急性期から慢性期まであらゆる疾患の患者様に対応するため、幅広い知識が必要になってきますが、若いスタッフも楽しく学んでいます。

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