logo

044-277-5511

文字の大きさ

ボトックス注射

ボツリヌストキシン治療(ボトックス注射)

形成外科ページに戻る。

 ボツリヌストキシン治療は美容領域では皺や多汗症などで広くも用いられている治療方法です。

 筋肉を動かしたり、汗をかく時に神経からアセチルコリンという物質が放出されますが、ボツリヌストキシンは神経から放出されるアセチルコリンを抑制します。その結果、筋肉が収縮しにくくなったり、汗をかきにくくなります。この作用を用い筋肉の収縮によって生じる皺を改善さえたり、脇などの汗を押さえることが出来ます。

 主な治療部位は眉間・前頭部・目尻など筋肉の収縮により生じる皺、咬筋の肥大に伴うエラの形成、脇や手足の多汗症等があげられます。 脇の多汗症は症状により保険適応となる場合があります。

 効果は2-3日で出現して部位にもよりますが3-9ヶ月(顔の皺は3-4ヶ月)効果が継続します。その為定期的な治療が必要となります。

 1回の治療時間は5-10分程度ですが、痛みに弱い方は麻酔テープを貼って頂きます。 麻酔テープは施術20-30分前に貼ります。

 当院で用いているボツリヌストキシンは眉間の皺の原因である皺眉筋と目尻の皺の原因である眼輪筋に対し薬事承認が認められているBOTOX VIST®と国内未承認品であるNEURONOX®の2種類を採用しております。
治療は診察費を含め全額自費となります。 部位や使用するボツリヌストキシン製剤により異なります。

 皺が深くなってしまうとボツリヌストキシンの治療では改善しなくなりますので早い時期から治療を行う事をお勧め致します。

 毎週火曜日の午前中にボツリヌストキシンを用いた専門外来を始めますのでお気軽にご相談下さい。

Q1,どのようなしわに効果がありますか。

 表情が険しく見えてしまう眉間のしわは、改善することで表情が穏やかな印象になります。また、前額部(ひたい)や目じりのしわは目立たなくなります。
ほうれい線やすでに深く刻まれているしわには行いません。

Q2,誰でも治療が可能ですか。

 妊娠中、授乳中、妊娠を考えているの方は使用できません。また、全身性の筋肉の病気やボツリヌストキシンにアレルギーを持つ方には使用できません。

Q3,どのような治療ですか?治療後は見た目に変化がありますか?

 針を刺す時にチクッとした痛みがありますが、麻酔の必要はありませんが希望の方には麻酔テープを使用して頂きます。また、少量を注射するだけですので腫れることもありません。ダウンタイムもなく、施術後すぐに日常生活に戻れ、お化粧も可能です。

Q4,合併症はどのようなものがありますか。

 少量の皮下出血が生じる場合がありますが、数日で吸収されます。また、まぶたが重くかぶさった様な感じ、頭痛や注射部の違和感などを感じる方がいますが、1週間から1か月ほどで改善してきます。

形成外科ページに戻る。