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がん免疫細胞治療

がん免疫細胞治療

免疫細胞治療(免疫細胞療法)は1980年代に米国で始まった、がんに対する新しい治療法のひとつです。「免疫」とは、細菌やウィルス、また体内に発生したがん細胞などから体を守る仕組みのことを言い、私たちの体に生まれながらに備わっています。
免疫細胞治療とは、この免疫の仕組みを強化、利用してがんを抑え込もうとする治療です。最先端の免疫学や分子生物学に基づいた先進的治療であり、いわゆる三大治療(手術・抗がん剤・放射線療法)と併用することで相乗効果を高めたり、手術後の再発予防治療としての効果などが期待されています。 患者様自身の免疫細胞を体外で培養・加工して活性化させ、再び患者様の体内に戻して治療を行います。

当院では、「樹状細胞ワクチン療法」が可能です。当院は、この分野で国内有数の実績を持つ株式会社メディネットと契約しており、治療で採血した血液は、同社の細胞加工施設に運ばれ、専門技術者の手により培養・加工されます。

治療の評価は医師が必要と判断した場合は、PET検査を受診することができます。

がん免疫療法:樹状細胞ワクチン療法

©MEDINET Co.,Ltd
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■当院ではがん細胞を特異的に攻撃する樹

 状細胞ワクチン療法を行います。そのた

 めにがん免疫療法外来の新設をして、肺

 がんの患者さんに対し治療が行えます。

 ※詳しくは下記URLをご参照ください。

 URL:https://www.medinetinc.co.jp/

     service/immune_cell_therapy/

 

 平成28年9月12日 厚生労働大臣認定

■自らの免疫でがん細胞を抑え込む

 一般的に健康な人でも、一日に数百から数千個もの、がんなどの異常細胞が体内に発生していると考えられています。しかし、がん細胞が発生したからといってすぐに発病に至るわけではありません。その理由は、発生したがん細胞を攻撃し、排除する“免疫”という仕組みの存在です。

 ところが、がん細胞が免疫システムの監視をすりぬけて増殖してしまう場合があり、これが年数を経てがんとなって発症するのです。

 がん細胞の中には免疫力を抑制する力を持っているものもあり、一度発症したがんを本来の免疫のカで抑え込むのは難しくなります。そこで考えられたのが、免疫の力を人為的に強化することで、がん細胞を抑え込む免疫細胞治療です。

©MEDINET Co.,Ltd
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