看護部

 

看護管理者

看護管理者

看護管理者

杉谷 ゆう子師長 5C病棟 医療療養病棟

杉谷師長①600_400
杉谷師長②600_400

Q1:仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
患者様にとっては、ここが最後の生活の場になるかもしれません。“ここに入院してよかった”と思えるような看護を提供したいと考えています。

Q2:目指す看護管理者像はありますか?
“話やすい看護管理者”です。
スタッフにとって、よく話を聞いて相談に乗れる看護管理者でありたいです。

Q3:新人看護師や中途採用者の方に対してどの様な支援をしていますか?
声をかけやすい雰囲気作りを心がけ、皆でサポートできるように声かけを行っています。子育てをするように、出来ていることはしっかり褒めて育てたいです。

永井 仁美師長 HCU

永井師長②600_400
永井師長④600_400

Q1:主任から師長へ昇格してから何か心境や行動の変化はありましたか?
スタッフを大切にしていることを行動で伝えるようなりました。スタッフには大事にされていると思ってほしいし、やりがいを持って仕事をしてほしいので「認めていること」を言葉にして伝えるように意識しています。

Q2:周囲のサポート体制はありますか?
外部研修の後押しや、勤務表の作成方法、部署内の役割分担や業務調整など、副看護部長がプリセプターのようにサポートしてくれました。
今は、すぐに副部長に相談ではなく、他の師長さんに相談して意見をもらいながら問題解決に当たっています。看護部のサポートがあるので、大きな不安はないです。

Q3:どのようにプライベートと仕事を両立していますか?
私は、夫が協力的で家の中のことも協力して分担しているので、そんなに大変ではないです。プライベートでは、スポーツやカラオケ(自宅)、夫と晩酌することでリフレッシュできています。
OFFは、しっかり自分の時間、家族の時間を大切にすることで、仕事ではしっかり切り替えて頑張れます。

押田 有希師長 6A病棟 外科病棟

押田師長③600_400
押田師長②600_400

Q1:仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
スタッフは、患者さんのことをよく見ています。病棟で実際に動いているのもスタッフです。何か決定して進める時には、スタッフの意見を十分に聞いた上で、総合的に判断しています。

Q2:主任から師長へ昇格してから何か心境や行動の変化はありましたか?
主任だと患者さんメインで考えていましたが、師長は全体を見ないといけません。また、在院日数など経営面のことを考えた病床管理や、色々な人とコミュニケーションを上手に行う必要があります。そのため、今までは、関係性を崩したくなくてあまり言えなかったことを、少しずつ意識して言うようになりました。

Q3:目指す管理者像はありますか?
コミュニケーションがしっかりとれる看護管理者になりたいです。今まで、印象に残っている師長が1人います。その人は、言うことは言う・褒める所は褒める・注意した後はフォローするなど、そのような管理者に私もなれればと思います。

篠田 友香主任 4B病棟 障害者病棟

篠田主任④600_400
篠田主任②600_400

Q1:仕事をする上で大切にしていることはありますか?
私の病棟は、障害者病棟なので長期入院している患者様が多数を占めています。1人1人の思いに耳を傾けられるように、話ができない人にはサインに気付いて、本人の反応を見て声かけをするようにしています。

Q2:スタッフから主任に昇格し、意識は変わりましたか?
看護主任として、目の前のことだけではなく視野を広げていかなければいけないと思っています。
また、勤務の調整や采配をするためにも、スタッフ1人1人の置かれた環境にも気を配ることも重要だと考えています。

Q3:どのようにプライベートと仕事を両立していますか?
私は子供が3人います。夫は、看護師の仕事に対して、とても理解があります。
意識していることは、“一緒にいられる時間を大切にする”“みんなでよく話をする”ように、しています。趣味は料理なので、お休みの日に常備菜を作り時短で食事が準備できるように工夫しています。“まぁまぁでよしとする”♪としています。

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