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●命の尊さ、自然環境への関心が深まります
八本松保育園は近隣の自然環境に大変恵まれています。
野山に散歩に出かけ、野草を摘んで七草粥を作ったり、よもぎでお団子を作ったりしています。
また、保育園の近くに約5アール(約500平米)の畑を借りて季節の野菜や果物を育てています。
育てるものは、たまねぎ、にんじん、そらまめ、スイカ、いも等、種類は様々で、何を栽培するかは子ども達と考えて決めています。

じゃが芋の収穫(6月)

そら豆の収穫(7月)
収穫した野菜や果物は給食室で調理してもらったり、子ども達が自分達でクッキングして食べます。
子ども達は、それぞれの植物が「どのように成長するのか」「匂いは?」「層ざわりは?」「重さは?」、また「食べるとこんな味がする」など、五感をフルに使って体験しています。
素材のもつ味や舌ざわり、歯応えなどが感じられるよう調理の工夫にも努めています。自分たちで作った野菜や果物なので、嫌いな野菜も食べられるようになります。
また、苗や種を各家庭に持ち帰り、親子で育てることもあります。“植物を収穫する事”だけではなく、「親子で栽培する過程」を大切にしています。話題を共有する中で、親子のコミュニケーションや絆が深まり、豊かな感受性が育まれると考えています。また、自然の営みをとおして、命の尊さに気づき、自然環境への関心を深めていきます。


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