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治療の特徴

免疫細胞治療の特徴

■副作用がほとんどなく、体にやさしい治療です。
免疫細胞治療は、患者さんご自身の細胞を用いるため、これまで重篤な副作用の報告はありません(微熱や、軽度のアレルギー反応が見られる場合があります)。
また、施術は基本的に採血と点滴または注射による投与のみですので、治療により体力の低下を招くことなく、QOL(quality of life:生活の質)を維持したまま治療が続けることができます。

■抗がん剤や放射線治療との併用で、相乗効果が期待できます。
免疫細胞治療は、他の治療法と併用してお受けいただくことができます。
近年の研究から、免疫細胞治療により体の免疫力を高めることで、抗がん剤や放射線治療の効果をより強め、相乗効果が期待できることが分かってきています。

■手術後の再発を抑える治療として、効果が示されています。
手術後に、目に見えない、または検査で検出できない微小ながん細胞が残り、再発につながる場合があります。手術後に免疫細胞治療を行うことで、残ったがん細胞をたたき、再発を防ぐ効果が期待できます。

■入院が不要で、がんの種類を選ばず治療が可能です。
基本的に治療は外来通院で行い、入院が不要です。また、一部の血液がん(白血病、T細胞型の悪性リンパ腫等)を除くほぼ全てのがんが適応となります。
※ただし、症状が重篤な場合は、通院による負担が病状の悪化に繋がる恐れがありますので、事前にご相談ください。
※当院の対象はこちらです。

©MEDINET Co.,Ltd
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