「バウムテストから見た女性アルコール依存者の心理的特徴について」へのご協力のお願い
長谷川病院へ入院歴のある患者さまへ
当院では下記の臨床研究を実施いたしました。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
研究題名 | バウムテストから見た女性アルコール依存症者の心理的特徴 |
当院の研究責任者 (所属) | 檜原広大(元心理療法科) 現在:カウンセリングルームセコイア 室長 |
他の研究機関の責任者 (所属) | 檜原広大 カウンセリングルームセコイア 室長 |
研究目的 | バウムテストから見た女性アルコール依存症者の心理的特徴を考察し、特に女性アルコール依存症者への治療的アプローチの工夫に役立てる |
研究対象者および該当期間 | 2009年~2023年の間に長谷川病院へ入院し、アルコール・リハビリテーション・プログラム(ARP)に参加したアルコール依存症者の患者様で、ARP終了後、「バウムテスト」及び「文章完成法(SCT)」の2つの心理検査を受検した方々 |
研究方法 | バウムテストとSCTの内容から女性アルコール依存症者の心的特徴について、量的解析を行って数値化した |
個人情報の取り扱い | ・数値化し個人情報が特定されない配慮を行った ・利用する情報からは氏名・住所等を特定できる個人情報は削除した ・研究発表・研究成果は、学会等で発表予定であるが特定できる個人情報は利用しない ・元データ資料は、カウンセリングルームセコイアにて厳重に管理・保存する |
利益相反 | 本研究に関連する開示すべき利益相反関係は一切ない |
お問い合わせ先 | 本研究の対象者に該当する可能性のある方で、診療情報等を研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は下記の問い合わせ先にご連絡ください カウンセリングルームセコイア 代表 03-6427-4414 |
お問い合わせ期間 | 令和6年9月30日まで |