各職種の情報共有によって質の高い介護サービスの提供に努力しています。

コンピュータによる介護施設版電子カルテを導入し、ご利用者の情報を一元管理しています。健康状態や趣味嗜好、利用者の方やご家族の希望、日々の様子など、各部署が把握した最新情報を全職員が共有し、必要な時に活用することができるので、きめ細かな対応をすることができます。
多職種間で情報を共有することにより、医療やリハビリテーション、介護や日常生活上の支援内容をより効果的なものにできると考えています。更にそれぞれの実施状況と結果を記録し、定期的に評価することによって、おひとりおひとりへの支援が最適なものとなるよう努めています。