サービス紹介
施設サービス計画に基づいて、医学的管理の下に看護や介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上のお世話を行い、自立した日常生活を営むことができるようにし、家庭生活への復帰を支援致します。
居宅サービス計画に基づいて、短期間の入所サービスを提供致します。
居宅サービス計画に基づいて、家庭での日常生活を営むことができるよう施設に通い理学療法、作業療法、その他必要なリハビリを行い、利用者の心身機能の維持回復をはかります。
要介護認定を受けた利用者様が、どのようなサービスが必要かご相談いただき、要介護度に応じて利用できる居宅サービスを介護支援専門員(ケアマネージャー)が計画し、利用者様の心身の状態、家庭の状況等に適した居宅サービスを選ばれることをアドバイスし、居宅介護サービス事業の調整を行います。
- 定員
- 入所:78床(短期入所療養介護含) 通所:40名
- 設備
- 療養室(1人当たり8㎡以上)、診察室、
多目的ホール(機能訓練、レクリエーション、食堂)、
談話室、一般浴室、機械浴室 他 - 規模
- 3,174.8㎡
- 職員
- 医師(施設長)・看護師・介護職員・
介護支援専門員・理学療法士・
管理栄養士・支援相談員 他
当施設をご利用いただける方
- 満65歳以上の方で、要介護認定を受けられた方。
- 満40歳以上65歳未満の方で、初老期の認知症や脳血管疾患など老化に伴う15の病気(特定疾病)によって、要介護認定を受けられた方。
特定疾病一覧(要介護認定を必要とする方)
- 初老期の認知症
- 脳血管疾患
- 筋萎縮性側索硬化症
- パーキンソン病
- 脊髄小脳変性症
- シャイ・ドレーガー症候群
- 糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害
- 閉鎖性動脈硬化症
- 慢性閉塞性肺疾患
- 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
- 慢性関節リウマチ
- 後縦靭帯骨化症
- 脊柱管狭窄症
- 骨粗鬆症による骨折
- 早老症
要介護認定とは?
介護がどの程度必要かを判定し、介護を必要とされる方の心身状態から、要支援1~要介護5の段階のうち、どの段階にあてはまるのかを認定することです。詳しくは、各区市町村にお問い合わせください。
サービスの提供について
入 所 | 短期入所 療養介護 | 通所リハビリ | 介護予防 短期入所 療養介護 | 介護予防 通所リハビリ | ||
軽 ▼ 重 | 自立 | × | × | × | × | × |
要支援1 | × | × | × | ○ | ○ | |
要支援2 | × | × | × | ○ | ○ | |
経過的 要介護 | × | △ ※次回 介護認定まで | △ ※次回 介護認定まで | × | × | |
要介護1 | ○ | ○ | ○ | × | × | |
要介護2 | ○ | ○ | ○ | × | × | |
要介護3 | ○ | ○ | ○ | × | × | |
要介護4 | ○ | ○ | ○ | × | × | |
要介護5 | ○ | ○ | ○ | × | × |
ご利用申し込み方法
• ご利用を希望される方は、支援相談員までご連絡をください。
• ご来所の際、支援相談員が心身の状況、介護状況を伺います。
• 状況によっては、お伺いして、ご本人様と面接をさせて頂きます。
• ご不明な点につきましては、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。