通所スタッフインタビュー

介護福祉士　益田さん
グラーネ北の沢（北海道札幌市）

ご利用者様に満足のいくサービスを提供するため、日々新しい活動を考えることは大変ではありますが、趣味であるギターを使ってのレクリエーション活動を行うなど楽しみをもって働いています。

「利用者様がもっと元気になれるお手伝いがしたい」と感じ、デイケアへ入職しました。当デイケアは同フロアでリハビリを行っているので、利用者様の努力を近くで感じることができ、
適切なケアを一緒に考えることができます。

現在、副主任を任せて頂いていますが、デイケアや他部署の仲間に支えていただき感謝しています。

私が介護士として大事にしていることは「あいさつ」です。相手の目を見て笑顔と大きな声であいさつをしています。

ご利用者様は体調面・精神面で日々変化があります。その小さな変化に気がつき、少しでもサポートできることが介護士として大事なこと、やりがいだと感じています。ご利用者様から「ありがとう」の言葉が自分にとって最高のプレゼントです。

私は自分から積極的に声をかけ、会話の中から何を求めているのか必要な支援を考えることと、いつも元気で明るく楽しい、優しい雰囲気を出せるように心がけています。

大変な事も沢山ありますが、小さなありがとうや笑顔の積み重ねからいつの間にか利用者様に励まされていることも多く、日々のやりがいに繋がっていると感じています。

私は、入職以来デイケアで、介護福祉士として利用者様と関わっています。デイケアでは、意欲的にリハビリを行うことを目的に、様々な方が利用されています。私たち介護スタッフは、リハビリの補助だけでなく、レクリエーションなどを実施して利用者様の笑顔を見ることもできます。

他の専門職と連携しながら一緒に働くことで、介護やリハビリ、医療などの幅広い知識も得られスキルアップにもつながり、やりがいを持って働いています。