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厚生労働大臣が定める掲示事項

厚生労働大臣が定める掲示事項

『厚生労働大臣の定める掲示事項』は、下記のとおりです。

1.当院は、厚生労働大臣が定める診療報酬上の基準に適合した保険医療機関です。

2.入院基本料について(各病棟の算定入院基本料と看護職員・看護補助者の配置)

病棟名称 入院基本料又は
特定入院料
看護職員1人当たりの受持数 看護補助職員1人当たりの受持数
朝9時~夕方5時 夕方5時~朝9時 朝9時~夕方5時 夕方5時~朝9時
5階病棟 療養病棟入院料1 6人以内 30人以内 7人以内 37人以内
4階病棟 地域一般入院料3 5人以内 22人以内 9人以内 39人以内
3A病棟 特殊疾患病棟入院 5人以内 25人以内 10人以内 28人以内
3階病棟 地域包括ケア病棟2 4人以内 18人以内 7人以内 29人以内
2階病棟 療養病棟入院料1 6人以内 25人以内 7人以内 25人以内

3.中国四国厚生局長への届出事項

基本診療料 ・地域一般入院料3
・療養病棟入院料1
・特殊疾患病棟入院料1
・地域包括ケア病棟入院料2
・看護配置加算
・看護補助加算1(夜間看護体制加算)
・看護補助者配置加算
・療養環境加算
・療養病棟療養環境加算1
・医療安全対策加算2
・感染対策向上加算3
・入退院支援加算1
・地域連携診療計画加算
・データ提出加算1
・診療録管理体制加算3
・認知症ケア加算3
・救急医療管理料
・看護職員等処遇改善評価料17
特掲診療料 ・がん治療連携管理料
・コンタクトレンズ検査料1
・神経学的検査
・CT撮影及びMRI撮影
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
・集団コミュニケーション療法料
・二次性骨折予防継続管理料1・2・3
・ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
入院時食事療養費 ・入院時食事療養(Ⅰ)
※管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は18時以降)・適温(温冷配膳車)で提供しています。

4.保険外負担に関する事項

種類(定員) 病室 料金(税込) 設備
二人室(2名) 201・218・401・402・403 3,850円
三人室(3名) 202・203・423・425 2,750円
個室B(1名) 405・406・407・408・410 4,400円 専用トイレ
個室A(1名) 411・412・413・415・416 5,500円 専用トイレ・専用バス
特別室(1名) 417 7,700円 専用トイレ・専用バス
文書料(1通 税込み金額)
証明書 2,200円
医療費証明書(所得税申告用) 2,200円
入院証明書(生命保険書式等) 4,400円
普通診断書 2,200円
死亡診断書 5,500円
被爆者健康管理手当診断書 4,400円
後見人用診断書 4,400円
障害認定診断書等 5,500円
障害保険関係診断書等 7,700円
特殊診断書(裁判関係) 11,000円
診療録開示費用(税込み金額)
診療録開示手数料 (開示手数料) (諸記録謄写1枚) (写真類複写) (診療要約作成)
診療期間1年未満 5,500円 55円 2,200円 16,500円
1~3年未満 7,700円 55円 3,300円 22,000円
3年以上 11,000円 55円 4,400円 33,000円
※写真情報はCD格納・貸出等一式の費用
※郵送の場合の費用は実費
項目品名値段(税込み)
オムツ費用テープタイプ(S)・(小M)・(M)・(L)205円・235円・235円・256円
テープタイプ(大き目L)269円
パット(M)・(L)62円・93円
パット(ワイドロング)・(ピッタリ)・(ハイパー)73円・83円・112円
パンツタイプ(M)・(L)・(LL)194円・215円・356円
ワイドシート103円
物品費用増粘剤(つるりんこスティック箱入り・袋)1,512円・3,251円
テレビ利用料(イヤホン別売り)310円(イヤホン436円/個)
セーフティボックス利用料24円
メディカルマスク(50枚入)383円

◆疾患別リハビリテーションの標準的算定日数(保険適用期間)を超えた場合は、月13単位を限度として保険適用になりますが、それを 超えてリハビリテーションを行う場合は、保険外併用療養費「選定療養(保険外)」として自己負担いただきます。

脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 2,695円/回
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 2,035円/回
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 1,925円/回
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ) 1,980円/回

5.基本診療料の施設基準が定める掲示事項

医療情報取得加算について

当院は電子資格確認を行う体制を有しており、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。

一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

診療明細書について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行(公費負担医療の受給者の方で医療費の自己負担のない方も含む)しています。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方等が代理で会計を行う場合も含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出下さい。

院内感染対策の取り組み

院内感染対策の取り組みは、「安心・安全な医療の提供」のため、全ての 職員が手指衛生等を基本とした感染対策に取り組み、院内感染発生の 予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めています。

ICT(医師・薬剤師・検査技師等で構成される感染制御チーム)の院内ラ ウンドや抗菌薬等の適正使用の指導の実施や、院内感染対策委員会を 中心に、感染防止対策マニュアルの策定、職員・患者様等への啓蒙活動、職員研修を実施しています。

患者支援体制について

当院では、患者様やご家族の皆様の、「入院や通院での困った事や相談したい、聞いてみたい」等のご要望に対応するため相談窓口を開設しています。
又、医療安全対策等についてのご相談、お問い合わせにもご対応致します。なお、ご相談内容は今後のサービスや、当院の運営等の見直しに活用させて頂きます。

※「患者様の声」を無記名で頂くことも可能です。各階に用紙をご用意しておりますので、ご活用ください。

窓 口 患者相談支援窓口
場 所 1階 地域医療連携室内
対応時間 月~土曜日(日曜・祝日、お盆、年末年始(12/31~1/3)を除く)
月~金曜日/9時~12時30分、15時~18時
土曜日/9時~12時30分
対応方法 面談、電話 082-40-1230 FAX 082-420-1231
E-mail:hachihonmatu_hp@aoikai.jp