022-380-1000

文字の大きさ

 

院長挨拶

地域医療への貢献を目指して

葵会仙台病院は、太白区の仙台・太白病院(80床)および富田病院(45床)を統合して、平成29年12月13日に新築移転、開院した病院です。当院は仙台市若林区荒井東一丁目にあり、仙台市地下鉄東西線の東の起点荒井駅から徒歩約7分の場所に位置します。

当院は回復期リハビリテーション病棟45床と障害者病棟を含む一般病床80床の全125床の病院です。医師の体制は内科7名(循環器内科、消化器内科、神経内科、リハビリテーション科各専門医含む)、外科1名の常勤医師8名体制となります。入院診療において、回復期リハビリテーション病棟では若手を中心に35名程のスタッフが、日々脳血管障害、運動器障害に加え外傷後障害および廃用症候群の患者さんへリハビリテーションを熱心に行っています。障害者病棟では、重度障害を有する患者さんへの継続した医療の提供および急性期治療により一時的に身体能力の低下した高齢の方々へのリハビリテーションを積極的に取り入れた診療を行っています。
昨年末より、新たに東北医科薬科大学などの協力を得て血液透析部門を開設し、外来入院問わず維持透析も行っています。

病院長