PET-CT検査を補完する検査

PET-CT検査を補完する検査

MRI・超音波検査・マンモグラフィー

PET-CTでは顕微鏡レベルの微小ながんは発見できません。また、炎症や良性の腫瘍など、がん以外の病気、脳・心臓・膀胱・腎臓・尿管などにもFDGは集積します。

このため、PET-CTで異常所見が認められた場合、確定診断のために他の画像診断が必要になります。さらに、胃・肝臓・腎臓・膀胱では、PET-CTでの発見が難しい場合があるため、MRI検査・超音波検査などを併用して診断精度を向上させています。

img_01MRI装置

デジタル超音波診断装置

デジタルマンモグラフィー