センター長あいさつ
柏たなか病院内視鏡センター長:加藤正久
私は消化器外科医として30年以上にわたり手術および内視鏡検査に携わってきました。
そのなかで、内視鏡機器や検査技術の進歩を目の当りにし、安全で正確な内視鏡検査・診断・治療が患者さまにとってたいへん重要であることを体感してきております。
当センターには、経験豊富な医師や、内視鏡技師が在籍しており、安全、正確な診断・治療はもとより、何よりも受診者の皆様に優しく、満足いただけるような内視鏡検査を提供することを目標としております。
とかく苦痛や負担を伴うと思われがちな内視鏡検査ですが、近年は経鼻内視鏡、高度可変式大腸鏡等の機器や光学技術の進歩が、検査時間の短縮や苦痛の軽減に寄与しております。
受診者の皆様には安心して検査を受けていただけると考えておりますので、ぜひ当センターまでお気軽にご相談ください。