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リハビリテーション部

リハビリテーション部

柏たなか病院リハビリテーション部では基本理念『すべては患者様のためにをモットーに、急性期~回復期、そして生活期(院内1階通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション)まで、すべての患者様に対してリハビリテーションを実施しています。患者様の病態に応じた適切な目標を設定し、患者様主体のエビテンスに基づいた積極的なリハビリテーションに全力を注いでいます。

令和2年4月、新たに回復期病棟60床(その他療養病床100床)を増築開棟し、リハビリテーション部総勢80名を超える療法士が多職種協働(チームアプローチ)の考え方に基づき、日々患者様の身体機能および身体能力や日常生活動作能力の回復に努めています。免荷式歩行訓練機器や神経促通電気治療器等の最新機器も完備しています。


基本理念

『すべては患者様のために』
すべての患者様に対して病態に応じた適切な目標を設定し、患者様主体のエビテンスに基づいたリハビリテーションを提供します。

基本方針

・自己研鑽に努め、エビテンスに基づいたリハビリテーションの提供に努めます。
・患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にし、そのニーズの達成に努めます。
・他部署との連携を図り、チーム医療の提供に努めます。
・リハビリテーション医療の発展に努めます。

施設基準

・脳血管リハビリテーションI
・運動器リハビリテーションI
・呼吸器リハビリテーションI 
・廃用症候群リハビリテーションI
・がんリハビリテーション
・回復期リハビリテーション病棟入院料3

リハビリテーションについて

理学療法

病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態患者様へ、 運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの手段で治療を行います。

免荷歩行器での連続歩行訓練

重度の障害を抱えた患者様でも長時間の歩行訓練を安全に行うことが可能です。

作業療法

「食べる」「入浴する」など、日常生活に関わる基本的能力から、社会の中で適応する能力まで維持、改善し、「その人らしい」生活ができる事を目指します。

上肢機能訓練

IVES(随意運動介助型電気刺激装置)での麻痺の改善やADL訓練を行います。

日常生活動作(ADL) 訓練

患者様に自宅の様子を伺い、 どのような動作方法、環境設定が最良かを話し合いながら決め、一人ひとりに合わせた ADL訓練を実施しています。

言語聴覚療法

コミュニケーション機能の障がいを持っている患者様へ、訓練や指導などを行います。 また、嚥下機能の改善を目指したリハビリテーションも行います。

嚥下訓練(電気刺激療法の導入)・ チームで食事を支援

嚥下訓練時に電気刺激療法を行い、長期的な経口摂取の継続・ 誤嚥の予防に努めています。(ESP使用保有者が3名在籍)当院では、週1回NSTラウンドを行い、栄養サポートに力を入れています。「最後まで食べたい」という希望に可能な限り寄り添い、支援しています。

言語訓練

失語症・講音障害の患者様に対し、個別訓練を行っております。言語訓練室が6室と充実しており、患者様に合った訓練を実施することが可能です。

リハビリテーション室

ケアキューブの2階と3階に二つのリハビリテーション室があります。各階にテラスがあり、砂利道や芝生といった応用歩行の練習場所や屋外を一望できる景色も患者様に好評を頂いております。屋外テラスで応用歩行訓練や立位訓練、車椅子での外気浴なども行えます。

提供しているリハビリテーションサービス

入院リハビリテーション

脳血管疾患・運動器疾患・呼吸器疾患・がん関連疾患のリハビリテーションを急性期~回復期、生活期まですべての病棟において365日・年中無休体制で臨んでいます。質の高い内容と1分1秒でも多くの量、その両立に努めています。

外来リハビリテーション(医療保険にて医師が必要と判断した患者様が対象)

運動器疾患を中心として、その他脳血管疾患や呼吸器疾患のリハビリテーションも実施しています。疼痛緩和や機能改善、日常生活動作能力向上などを目標に、多くの患者様が通院されています。

通所リハビリテーション(要介護被保険者対象)

院内1階に通所リハビリテーションを併設しています。療法士による個別リハビリテーションに加え、6種類のパワーリハビリテーション機器での運動も提供しています。リラクゼーション効果や疼痛緩和等が期待できるウォーターベッド型マッサージ器も完備しております。

▶ デイケアのご案内

訪問リハビリテーション(要介護被保険者対象)

自宅で安全かつ快適に生活できるように、療法士が全力でサポートします。『お風呂に入るのが大変で・・・』、『一人ではなかなか運動できなくて・・・』等の様々な悩みを一緒に考えながら解決策を提案します。

▶ 訪問リハビリテーションのご案内

回復期リハビリテーション

脳血管疾患や骨折などのため急性期病院で治療や手術を受けて、状態が安定し始めた発症から1~2ヶ月後の状態を回復期といいます。この回復期といわれる時期に1日最長で3時間の集中的なリハビリテーションを行い、低下した身体機能や能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟といいます。

当院回復期病棟では患者様の身体機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、寝たきり防止と社会や家庭への復帰を目的としたリハビリテーションを実施しています。最新の治療機器を備え、充実したリハビリテーション室にて、熱意あふれる療法士が患者様の回復をサポートいたします。

また、患者様一人一人に合わせたリハビリテーションを、医師、看護師、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士等が共同で考えて提供いたします。

▶ 回復リハビリテーションのご案内

▶ 回復期リハビリテーション病棟の特徴

葵会関節センター・柏たなか病院合同プロジェクト

葵会関節センター長(医師)による直接指導のもと、『肩のリハビリテーション専属療法士』の育成を行います。肩専属療法士は入院・外来問わず、肩のリハビリテーション業務のみを行います。