出初式には、臨港地区の消防団を始め、地域の婦人会やボランティア会・市議会議員や県議会銀・一般の方など、多くの方が参加され、救急車両等によるパレードや海上救助訓練、一斉放水による消火訓練などが行われ、観客からは大きな拍手と歓声が上がりました。

パレードでは、消防車両35台、船舶7隻、ヘリコプター1台が披露され、その中の1台として当院の救急車が参加しました。

　　　　　　　　　「自助共助　地域で育む　防災意識」
上記は川崎市の平成31年防災スローガンです。
当院は川崎市臨海地域病院として、地域の方々と助け合いながら、防災対策に力を入れたいと思います。