AOI国際病院 施設基準届出等
(2025年7月1日現在)
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当院は関東信越厚生局長に以下の届出を行っております。
基本診療料
- 地域DX推進体制整備加算
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料
- 歯科外来診療医療安全体制加算2
- 歯科外来診療感染対策加算3
- 歯科診療特別対応連携加算
- 急性期一般入院基本料2
- 療養病棟入院基本料1
- 看護補助体制充実加算3
- 障害者施設等入院基本料(10対1入院基本料)
- 看護補助体制充実加算3
- 夜間看護体制加算
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算2
- 医師事務作業補助体制加算1(75対1)
- 25対1 急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)
- 夜間100対1 急性期看護補助体制加算
- 夜間看護体制加算
- 看護補助体制充実加算2
- 看護職員夜間16対1配置加算1
- 特殊疾患入院施設管理加算
- 療養環境加算
- 療養病棟療養環境加算1
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1
- 医療安全対策地域連携加算1
- 感染防止対策加算2
- 連携強化加算
- 患者サポート体制充実加算
- 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- データ提出加算2、4
- 入退院支援加算2
- 入院時支援加算
- 認知症ケア加算3
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 地域医療体制確保加算
- 特定集中治療室管理料5
- 特定集中治療室管理料の注5に掲げる早期栄養介入管理加算
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 緩和ケア病棟入院料2
- 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
特掲診療料
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
- 糖尿病合併症管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 小児科外来診療料
- 下肢創傷処置管理料
- 夜間休日救急搬送医学管理料
- 救急搬送看護体制加算1
- ニコチン依存症管理料
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- 歯科治療時医療管理料
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定
- 遺伝学的検査の注1に規定する基準
- BRCA1/2遺伝子検査 2血液を検体とするもの
- 検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)
- 植込型心電図検査
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- 精密触覚機能検査
- 画像診断管理加算1
- CT撮影及びMRI撮影
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 多血小板血漿処置
- 人工腎臓(導入期加算、透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算)
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- ストーマ合併症加算
- CAD/CAM冠
- 経皮的冠動脈形成術
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- 経皮的冠動脈ステント留置術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 経皮的大動脈遮断術
- ダメージコントロール手術
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 膀胱水圧拡張術
- 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
- 再製造単回使用医療機器使用加算
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 歯周組織再生誘導手術
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 看護職員処遇改善評価料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料
- 酸素の購入価格の届出
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
入院基本料に関する事項
当院は、急性期一般入院基本料1、療養病棟入院基本料1、障害者施設等入院基本料(10対1)、特定集中治療室管理料5、回復期リハビリテーション病棟入院料1、緩和ケア病棟入院料2を届けて出ております。看護職員・看護補助者の配置については、各病棟、時間帯、休日などで配置が異なります。実際の配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準
当院では、入院患者様(交通事故等による患者様を除く入院)に対して診療計画を策定し、入院後7日以内に計画書をお渡しします。
また、厚生労働大臣が定める入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしています。
入院時食事療養費(I)・入院時生活療養(I)
当院では、患者様の食事に関し、入院時食事療養費(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)を届け出ており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
医療情報取得加算
当院は、マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけます。
健康保険証と同じく、月が替わるごとにオンライン資格確認を行っていただく必要があります。
オンライン資格確認をしていただきますと、オンライン上にて健康保険証の資格を確認することが出来るほか、必要に応じて、患者様の同意を得た上で薬剤情報や特定健診情報などを取得・活用して診療を行うことが可能です。
オンライン資格確認の操作方法については、ご不明な点がありましたらスタッフまでお声かけください。
これらの対応に伴い、各診療科に以下のとおり点数を加算させていただきますので、ご了承ください。
区分 | マイナ保険証利用 (情報取得同意) | 点数 |
初診 | する | 1点 |
しない | 3点 | |
再診(3月に1回) | する | 1点 |
しない | 2点 |
※マイナ保険証をご利用いただいた場合でも、薬剤情報・特定健診情報の提供に同意いただけない場合は、初診料に3点、再診料に2点の加算となります。
※他院からの紹介状を持参していただいた場合は、マイナ保険証の利用に関わらず、初診料に1点、再診料に1点の加算となります。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制については、導入を検討中です。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、導入を検討中です。
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。
栄養サポートチーム加算
当院では、栄養障害の状態にある方や栄養管理をしなければ栄養障害の状態になることが見込まれる方に対し、患者様の生活の質の向上、原疾患の治癒促進及び感染症等の合併症予防等を目的として、栄養管理に係る専門的知識を有した多職種からなるチーム(栄養サポートチーム)において診療を行っています。
医療安全対策加算1
当院では医療安全管理室を設置し、事故防止、安全な医療の確保に努めております。
また、患者様やご家族の方からのご相談を、患者相談窓口(1F)でお受けしています。
患者相談窓口について(患者サポート体制充実加算)
感染対策向上加算2
後発品医薬品使用体制加算1
厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも入院及び外来において、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用にあたっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品への変更につきましては、ご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。
外来腫瘍化学療法診療料1
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時配置し、患者様から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
急変時等の緊急時に患者様が入院できる体制を確保しています。
化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
禁煙外来(ニコチン依存症管理料)
当院ではニコチン依存管理料の届出を行い、禁煙のための治療的サポートを行う禁煙外来を行っています。
なお、当敷地内は駐車場(地上及び地下)も含め全面禁煙となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
一般名処方加算
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤 成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
ご不明な点やご心配なことがありましたら当院薬剤師までご相談ください。
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
当院では、慢性維持透析をされている方に対し、下肢末梢動脈疾患について、下肢の血流障害を適切に評価し、専門的な治療が必要と判断された場合、当院の複数の診療科と連携して専門的な治療を行う体制を整えています。
看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取り組みについて
病院勤務医の負担軽減及び処遇改善に資する取り組みについて
当院では、病院勤務医の負担軽減及び処遇改善のため以下の取り組みを行っております。
(1) 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
・初診時の予診の実施 ・静脈採血等の実施 ・入院の説明の実施
・検査手順の説明の実施 ・服薬指導 等
(2) 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
(3) 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
(4) 当直翌日の業務内容に対する配慮
(5) 複数主治医制の実施
(6) 育児・介護休業法第23条第1項、同条第3項又は同法第24条の規定による措置を活用した短時間正規雇用医師の活用
*現状の問題点の把握を行い、随時検討をおこなっていく
回復期リハビリテーション病棟の退院患者数等について
回復期リハビリテーション病棟の退院患者数及びリハビリテーション実績指数は次のとおりです。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)に掲げる手術
歯科
地域歯科診療支援病院歯科初診料
当院では、院内感染防止対策を実施しています。歯科に関しては次のとおりです。
歯科外来に感染管理者を配置しています。
口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者様ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄、滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策を講じています。
感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保しています。
歯科外来診療の院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策の研修を4年に1回以上、定期的に受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されています。
歯科外来診療医療安全対策加算2
当院では、患者様が安心・安全に歯科治療を受けていただけるよう、歯科医療に係る医療
安全対策について以下の体制を整えています。
偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を終了した歯
科医師が勤務しており、歯科外来に医療安全管理者を配置しています。
安心で安全な歯科医療環境を提供するため、自動体外式除細動器(AED)や救急蘇生セッ
トなどの装置・器具等を備えています。
歯科治療中の偶発症等緊急時には、当院の医科診療部と連携し、24時間対応できる体制を
整えています。
保険外負担に関するもの
保険外負担や療養の給付・直接関係ないサービス等の費用徴収に関する事項
掲示 R4.6月 室料差額他
保険外負担金に関する事項
長期収載品の処方等又は調剤に係るご案内
特別メニューの食事の提供について
予防接種料金(自費)